時間療法 | 不眠症の対策・解消方法

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時間療法

時間療法とは、睡眠障害の10人に1人の割合でいる睡眠相後退症候群の人に行われている治療方法で、
不眠症対策というよりも不眠症の治療に行われる方法だといえます。

睡眠相後退症候群とは、生活リズムが狂っているため、起床時間と就床時間は毎日同じですが、
昼夜が逆転したり、明らかに就床時間が遅かったりという症状のことを指します。

人によって生活スタイルは様々ですが、就床時間が毎日深夜の3時というのでは、いくら何でも遅すぎです。

睡眠相後退症候群の人は、早く寝ようにも寝られないといった不眠症になるかと思います。

時間療法では、毎日数時間ずつ就床時刻を遅らせていき、
目標とする就床時刻になったときに固定するというものです。

いつもよりも早く寝るのは困難でも、遅く寝るのはできるというのが、この治療法の考え方なのでしょう。

一般的に、時間療法は入院して行なうようですが、もう大丈夫だと思って退院しても、
数ヵ月後にはまた就床時刻の後退が始まることが多いそうです。